日本から1番近い海外と言えば、成田空港から2〜3時間のフライトで現地入りできる韓国ですよね。韓国と言えばグルメとカジノ！今、世界的に人気のオンラインカジノや仮想通貨 カジノもいいですが、やっぱりリアルカジノの雰囲気は違いますからね。しかも円安が叫ばれる中、韓国もウォン安ということでハードルは低め。そこで、韓国のカジノに行ってみようかな？という方のために、韓国カジノの年齢制限やドレスコードについてや、遊べるゲームやプレイ方法などもご紹介していきましょう。
韓国カジノの年齢制限とドレスコードについて
韓国のカジノはアジア有数の観光地として知られており、世界から多くの人々が韓国を訪れています。まずは、そんな韓国カジノの年齢制限について見ていきましょう。
韓国のカジノには年齢制限
韓国のカジノには年齢制限があります。
一般的には満19歳以上の方のみ入場可能で、満19歳未満の方は利用できません。
注意したいのは、韓国では20歳以上が成人であり、ここで述べている満19歳以上というのは、あらかじめ韓国の年齢の数え方の違いも踏まえた上で記載しています。
年齢詐称は違法行為であり、判明次第すぐに強制帰国となるため注意が必要です。
以下は有名な韓国カジノの年齢制限について公式サイトより抜粋しています。
インスパイアカジノ公式サイトより
韓国のカジノには年齢制限があります。満19歳以上の方のみが入場可能で、満19歳未満の方は利用できません。これは韓国国内の全てのカジノに適用される規制です。
入場時にパスポートのチェックが必要であるため、「確認しないから大丈夫」という気持ちで入場を試みることはNG行為となります。
パラダイスカジノの公式サイトより
19歳以上の方のみ入場可能です。また、基本的に外国人専用であるため、在日韓国人など海外における永住権を保持する方を除いた一般の韓国籍のお客様は入場できません。年齢確認と国籍確認を兼ねてパスポートチェックを行う場合があります。尚、妊娠中のお客様も入場に制限がございます。
セブンラックカジノ公式サイトより
外国人専用カジノです。
満19歳以上の外国人（海外移住者を含む）のみ入場できます。パスポートにより身元の確認を行っておりますので、入口でパスポートをご提示ください。
ドレスコードについて
続いては韓国のドレスコードについて見ていきましょう。ドレスコードとは、その会場や場面にふさわしい装いのルールやガイドラインのことを指します。
韓国カジノでは基本的にドレスコードがゆるめです。タキシードやドレスである必要は一切ありません。これはソウルであっても釜山でも、チェジュでも一緒です。
普段おでかけするときのような服装であれば、問題ないことがほとんどです。サンダルやタンクトップ、太ももが露になる短パンやだらしなく見えてしまうスウェットのようなラフすぎる格好でなければ入場を断られることは少ないでしょう。
遊べるゲームやプレイ方法は？
続いて韓国カジノで遊べるゲームについてみていきましょう。
遊べるゲーム
テーブルゲームやスロットをプレイすることができます。
テーブルゲーム
- バカラ
- ブラックジャック
- ポーカー
- ルーレット
- 大小（タイサイ / シックポー）
大小は聞き馴染みのないゲームかも知れませんね。ディーラーが3個のサイコロを用いて、その出目の合計数などを予想するゲームです。ルールは様々なバリエーションがあるため、しっかり理解してから挑戦しましょう。
スロット
ボタンを押すだけで遊ぶことができるゲームで、一度PLAYボタンを押せば自動で止まります。掛け金は50円から始まり、初めてカジノに挑戦する人にぴったりです。
プレイ方法
それぞれにプレイ方法がありますので、ざっくりと説明していきましょう。
テーブルゲーム
テーブルゲームごとにディーラーが仕切っています。「Place your Bet（賭けてください）」の合図でチップを賭けていきます。
スロットのプレイ方法
- 韓国ウォン紙幣をそのままスロットマシンに投入するか、TITOシステム（Ticket In Ticket Out）を利用します。
- 1ラインあたりの掛け金と賭けるライン数を設定します。
- スロットマシンに表示されている「PLAY」ボタンを押すと、スロットが回転します。
- 絵柄・数字が揃えば賞金が貰えます。
- スロットマシンに表示されている「Cash Out 」又は「Collect」ボタンを押すと、現金に両替できるチケットが発行されます。
まとめ
韓国カジノの年齢制限やドレスコードについて、また遊べるゲームやプレイ方法もご紹介してきました。日本では体験できない韓国のリアルカジノをこの機会に体験してみてはいかがでしょうか。
コメント